サンデー毎日の主婦の呟き

平凡な専業主婦の思ったことや出来事を綴っていきます

ピンチをチャンスに。

昨日、妹家族が遊びに来て、座談会の後、鍋パーティを楽しみました。

二家族集まるのは久しぶりで、とても楽しかったです。

妹家族のところは今、ネット環境が台風の影響を受けて乱れているので、我が家で取り急ぎインターネットを使わないとできないことをこなしていました。

知人のお家の屋根瓦が飛び、その修理をするとなると高額になってしまうのでどうしようとか、また違う知人のご夫婦が常日頃、仲が悪く、近頃特に上手くいっていないので大変とか。

そのようなネガティブな話をしている時、屋根を修理してどうせお金がかかってしまうなら、経年劣化しているお家なので、全部リフォームしたらいいのに。

もともと気が合わないご夫婦なんだから、喧嘩したついでに別れたらいいのに。

ちょっと大胆な発想かもしれませんが、ピンチをチャンスに変えようという表現が面白く、盛り上がりました。

子の成績が伸びない、経済的に大変、体調がよくない、いろいろ悩みがありますが、ピンチをチャンスに。

気持ちの持ちようで、変えていけることもあるかもしれません。

 

スマートな思考

今日、面白い記事を見つけました。

headlines.yahoo.co.jp

 

行動経済学の観点から、『得した時より、損した時のショックの方がはるかに大きい』は激しく同意です。

株で30万円利益が出ても、40万円の損益を出してしまった時、本当は損益10万円なのに気持ちの中ではずっと40万円を失ってしまったショックでいっぱいでした。

そのショックでもう株投資は辞めてしまいました。

『この数年、「モノ消費」より「コト消費」が重視されている』とありますが、こちらもたしかにそうだなぁ、と。

最近はカタログギフトも体験型のものが人気だったり、はとバスやバスツアーの人気が高まったり。

私自身も、高額なバッグを買うより海外旅行に行きたいと思ってしまう。

旅行の方が思い出と幸福感を得られるからです。

『人は事故や天災を目の当たりにすると「リスクに備えよう」と考える』、たしかに。

私も居住区周辺が停電にみまわれたので、慌ててランタンを購入した。

みんなと同じ行動をとっている。

よくよく考えると、みんなと同じ行動をとる私が投資で勝てる訳がないのです。

なるほど。妙に納得して、私も思考回路を変えていこうと思います。

 

 

自立心を育てたい

子の夏休みが終わり、新学期。

新学期早々に台風で学校が二日間も休校になってしまった。

塾も休講になってしまって、まるで夏休みの延長状態に。

子はまた気が緩み、宿題を持っていくの忘れたり、朝は起きないし、塾の宿題すらしていない。

毎日、朝にそのことが判明して、同じ内容で喧嘩になる。

ああっ〜、情けない。

子が小さい頃、子どもの自立心を育てるにはあまり構い過ぎないように、時間割も自分でやらせるように、と聞いたことがあって実践してきたのだが、なかなか身についていないようだ。

字も汚くて、カキカタを習わせていたが本人が泣いて嫌がったので辞めさせた。

綺麗に字を書くように毎日のように注意しているけど、一向に改善しない。

やれることはやってるつもりなのに、、、。

子どもは自分を写す鏡、、そう思って、自分自身の戒めから始めるか。

もしくは、一切怒らず、口出さず、手を出さず、を実行するか。

悩むところです。

と言いつつ、今朝、子の周辺片付けをしてしまった私でした。

 

踏まれても、前を向いて。

headlines.yahoo.co.jp

関空が水没。

夢と希望を乗せて出発するはずが、まさかの缶詰め。利用客の孤立。

クーラーも止まり、食料もなく、寝る場所毛布もない、、、。

高い空港利用料を払っているのに、万が一の時のこの対応。

大変なショックを受けて疲労困憊、引き返した3000人程の方々。

その上、車で関空に止めていた方は更なる被害。

結婚式を予定されていた方もいたり、これから留学の予定の方も。

人生を変えてしまう台風でした。

凄まじい台風の猛威の後、すぐ、北海道で地震

なんかあちこちで災害が起こっていて、ここだと安心という場所がなく、心細くなります。

私も含め、今回、被災された皆様と共に一日も早い復興を祈り、前向きに生きて行きたいと思います。

何があっても夢を持ち、強く、そして楽しく生きていくために、、、。

 

  

台風の爪跡

昨日の台風が凄かったことを、今日、改めて実感している。

我が家は一応、無傷でした。

だけど、通信環境が崩壊してしまい、電話が繋がらない、テレビは映らない、wifiが繋がっていないからインターネットすら見れない。

凄く不自由で、不安。

情報がないので、周囲の状況がわからない。

そして時間を持て余す、、、。

普段、キャッシュレス生活に近い毎日を送っているので、こういう事態には現金が一番必要だということにも気がついた。

お店もクレジット払いができない可能性があるし、ATMも長蛇の列もしくは通信機器に異常があれば引き出しすらできない。

極端な話、被災した場合、お金とラジオと懐中電灯さえあればなんとかなるのではないかとすら思えてくる。

たしかにお店で食料がない場合は買えなかったり、お水も必要だろうし、トイレの問題もある。

少しは備蓄しておくと安心だけど、『暇』をどのように使うかということも課題になるんだと気づかされた。

少しアナログな生活に慣れておくのも良いかもしれないと思う今日この頃です。

 

 

台風の猛威

今回の台風の猛威が凄いです。

学校も塾も会社も休み。

スーパーもドラックストアも休んでいて、町中静まり返っているのに、台風が近づくにつれて外の風は吹き荒れ雨風と一緒にゴミが舞い、非常に怖い。

窓ガラスもあまりの風で割れそう。

割れたらどうして自分のみを守るべきか、、、。

一瞬、停電になった時、どうしようと初めて危機感を感じました。

人間って本当に危機に触れた時でないと真剣に対策を練らないもんなんだなぁ、と実感。

停電した一瞬に、このまま停電だったら晩御飯どうしよう、お風呂どうしよう、冷蔵庫や冷凍庫に入っている食材をどうしよう、今のうちに部屋をクーラーガンガンに効かせて身体を少しでも冷やしておこうとか。

懐中電灯がないことに気がついて、今、気がついても遅いなぁと反省。

日頃から地震や台風、災害の対策はしておくべきですね。

せめて懐中電灯くらい用意しておこう。

今回の台風で学んだことでした。

 

 

 

 

背中のデキモノ

背中にデキモノ、20年近く前から持っていました。

先々週から急に痛みだし、なんか臭い。

日に日に痛くなり臭いも強烈になってきて、恥ずかしくて外出できないほどになってきました。

もうどうしようもなくなって、やっと皮膚科へ。

するとあんなに悩んでたのに、『今から取りましょう』と先生。

心の準備ができていない、と思いながらすぐ手術。

本当にすぐでした。

歯医者での歯のメンテナンスより早い。

縫合してないので、抜糸なしなので通院の必要ないです、と。

背中に穴開きっぱなしで現在、1週間経過。

次は痒くなってきています。

治り始めている証拠かな。

まだまだ穴は埋まらず、仰向けになって寝られない毎日ですが、子の運動会までには治すのが目標です。

デキモノ、ほっといたらいいやと思っていましたが、早く取るべきでした。

ほっといたらいいや、とついつい思ってしまっていることこそ、向き合うことも大切かもしれませんね。