学校の行事を通して、子どもとの触れ合いで感じたこと
昨日は子の学校で楽しいお餅つき大会でした。
去年もお手伝いで参加しましたが、今年もです。
去年はお餅つきをお手伝いしていましたが、今年はお餅を丸める作業のお手伝いです。
子ども達が1番楽しいお餅丸めは低学年になればなるほど粘土遊びのようになってしまいます。
お餅を細分化して丸めて、動物の形を作っている子なんかもいて、小さな手で一生懸命遊んでいます。
可愛いなぁ、と思いながらも次々と進めていかないとお餅がカチカチになってしまいます。
「早くね。丸めたらすぐお餅を袋に入れてね。」と促します。
みんなこんなことしている時は素直です。
学校で意地悪やいじめがあるように見えませんが、子どもはモンスターなんですね。
何かのきっかけで変わります。
まだまだ子どもなんだなぁと思い、お餅のように粘り強く優しく見守っていきたいです。