ボヘミアン・ラプソディ
昨日、パパのリクエストで今、話題の映画『ボヘミアンラプソディ』を観に行ってきました。
クイーンの結成からボーカルのフレディの様変わりしていく生活、恋人、孤独、マネージャー、セクシャリティの問題、家族、一番大切なもの、病気、そして伝説のコンサート、、、。
こんなに短い生涯をこんなに激動に生き抜く様は見事で天晴れとしか言いようのない作品で、興奮やインスピレーションから生まれる名曲の数々、常に最高のステージに身を焦がす様、天才だけど心にはいつも陰があってその葛藤と戦いながら走り抜けていく人生。
そして素晴らしいのが圧巻のライブシーン。
過去の映像を抜いているのかと思うほど完成度が高く、ピアノの上に置いてる飲み物の位置まで全て一致。
作り手もクイーンの大ファンだったのだろうと伝わってくる作品。
久しぶりに素晴らしい作品に出会えた気がします。
映画を観終えて、パパはもう一回観たいと言っています。
そういう映画でした。