いじめくる腐った親子
子は学校で、ずっといじめてくる子どもがいます。
その子は去年、別のお子さんを他のお子さんを巻き込んでいじめ倒して、不登校に陥れ、結局、そのいじめを受けたお子さんは学校をやめられました。
今は別の小学校で楽しく登校されていると噂を聞き、安堵しました。
そのいじめた子どもは「自分はやっていない」の一点張りで、そのお母様は保護者会で「我が子がまるでやったと決めつけて、毎日毎日子どもを呼び出して取り調べて、その教育方針ってどうなんですか?」と訴え先生方をみんなの前で謝らせる、完全なモンスターペアレント。
親子でいじめたことを認めないから、もう今となってはやってないことになっている。
そんなことが子どもの世界とはいえ、まかり通っていいのだろうか、、、。
今、何もお咎めがなかったので、何もなかったことになり、その親子は堂々と学校に通い、ずっと継続して我が子をいじめてくる、、、。
小学校高学年ともなれば知恵も働いて、自分がやったことがバレたらまた大変なことになるのを知っているので、友達を使ってやってくる。
交換ノートに我が子をいじめる人を集う内容に賛同する人を募ったり、あえて我が子にぶつかってきたり、、、そういったことをその子どもの友達がやってくる。
いじめてくる本人が直接やってる訳ではない。
今となっては、いじめてくる本人はせいぜい睨んでくるしかできない。
やることは姑息で親の立場としては腹が立ち、やりきれない気持ちでいっぱいになる。
子どもを育てる、ということは試練であり鍛錬なんだと思い、子どもをどうやって守るべきか悩みがつきません。
理屈では片付けられないことだらけですね、子育ては。
大維くん、頑張れ!
今日、朝の番組『スッキリ』でジャガー横田さんの息子さんの大維志くんの中学受験密着の特集が組まれていました。
私はずっと楽しみにしていて、録画の予約までして見ていました。
大維志くんは偏差値71の広尾学園を志望しているのですが、大維志くん自身の偏差値は40。
30ポイント程足らないのが現状。
ということで、トライの家庭教師でスーパーアドバイザーの方と大維志くんの
性格に合いそうな優秀な家庭教師の先生とでタッグを組んで受験勉強に挑んでいくというもの。
前回の放送から2ヶ月程経っていて、その間、新しい学習方法を取り入れたり、テクニック的なことを身につけながら、一生懸命に勉強しているようでした。
9歳までインターナショナルスクールに通っていた大維志くんは国語が苦手で、特に読解力を問われる長文問題が苦手。
文章の読み解き方(接続詞に印を入れながら読んでいく方法)を身につけながら、問題を解いていくと、初めて全問正解。
読解力は全科目の得点アップに繋がるので、とても大切だということです。
全国模試も目指していた得点を叩き出して、成績がだいぶ上がってきていたのですが、みんなも頑張っているので偏差値自体はあまり上がらず、、、。
今後も『スッキリ』で特集が組まれると思うので、私も応援しながら拝見したいと思います。
頑張れ!大維志くん!
信用なんてできないママ友の存在
同じ学校のママさんで理由はわかりませんがある時当然無視されるようになり、疎遠になっていた方々がいらっしゃいました。
そのことでグループは2つに分かれ、お互い関わらないようになっていました。
最近になって、私の知らないところで疎遠になっている方数人で遊びに行かれたそうです。
お互いに無視したり、フンってしたり、陰で悪口言っていたのに、手のひら返したみたいに急に仲良くされることに驚きました。
私達親子はお誘いを受けなかったので、その事実は全然知らずでした。
大人通しで大人げない仕打ちをされたのに、よくまた仲良くできるんだなぁ、と信じられません。
私はこの話を子から聞いて、人を信用することがまたできなくなってしまいました。
人間って怖いですね。
平気で人を傷つけたり、裏切ったり、、、。
やった方は何もなかったかのような態度を平気でされる、、、。
ママ友という怖さを実感しつつ、あまり関わらずに穏便に過ごそうと心に誓う今日この頃です。
思い出の味
昨日は久しぶりに家族みんなで和食すし半さとでお食事しました。
私が子どもの時は週末になるとよく行っていた和食チェーン店です。
子どもの時に必ず注文していたのは、鉄火巻き、鰹のたたき、鳥の唐揚げ、かれいの唐揚げ、うどん鍋。
うどん鍋のお出汁が絶品で、大好きでした。
久しぶりにお店に行くと少しメニューが変わっている。
鳥の唐揚げも少し違うけど、なんとなく一緒です。
昨日注文したのは、鳥の唐揚げ、フライドポテト、鉄火巻き、冬のお造り膳、ロースカツ丼セット、お子さまメニューの板前寿司セット、うどん鍋。
沢山の人数で行ったのでみんなでシェア。
いろんなものが食べれて美味しかったです。
久しぶりに懐かしのお味で満腹でした。
ボヘミアン・ラプソディ
昨日、パパのリクエストで今、話題の映画『ボヘミアンラプソディ』を観に行ってきました。
クイーンの結成からボーカルのフレディの様変わりしていく生活、恋人、孤独、マネージャー、セクシャリティの問題、家族、一番大切なもの、病気、そして伝説のコンサート、、、。
こんなに短い生涯をこんなに激動に生き抜く様は見事で天晴れとしか言いようのない作品で、興奮やインスピレーションから生まれる名曲の数々、常に最高のステージに身を焦がす様、天才だけど心にはいつも陰があってその葛藤と戦いながら走り抜けていく人生。
そして素晴らしいのが圧巻のライブシーン。
過去の映像を抜いているのかと思うほど完成度が高く、ピアノの上に置いてる飲み物の位置まで全て一致。
作り手もクイーンの大ファンだったのだろうと伝わってくる作品。
久しぶりに素晴らしい作品に出会えた気がします。
映画を観終えて、パパはもう一回観たいと言っています。
そういう映画でした。
学校の行事を通して、子どもとの触れ合いで感じたこと
昨日は子の学校で楽しいお餅つき大会でした。
去年もお手伝いで参加しましたが、今年もです。
去年はお餅つきをお手伝いしていましたが、今年はお餅を丸める作業のお手伝いです。
子ども達が1番楽しいお餅丸めは低学年になればなるほど粘土遊びのようになってしまいます。
お餅を細分化して丸めて、動物の形を作っている子なんかもいて、小さな手で一生懸命遊んでいます。
可愛いなぁ、と思いながらも次々と進めていかないとお餅がカチカチになってしまいます。
「早くね。丸めたらすぐお餅を袋に入れてね。」と促します。
みんなこんなことしている時は素直です。
学校で意地悪やいじめがあるように見えませんが、子どもはモンスターなんですね。
何かのきっかけで変わります。
まだまだ子どもなんだなぁと思い、お餅のように粘り強く優しく見守っていきたいです。