心がざわざわ
子のクラスで先日、席替えがあり、そこから交換ノートが流行りだした。
そのノートには先生に見られてはマズイことが書いてあるようで、何かわかりませんがノートを回して署名を募っていたみたいで、、、。
先生がそのノートに気づき、そのノートを預かるように伝えると、そのノートを回していた子ども達は絶対の拒否。
それでも先生は良からぬノートだと気づいていた為、そのノートを見ないという約束で預かることに。
子のところにノートが回ってくることがなかったので、内容についてはわからないんですが、クラスの中で学校の何か自分の知らないところで起こっていることに恐怖を感じておりました。
昔はよく授業中に手紙を回したり、何かいたずらをしたりということがありましたが、今はそのいたずらの質が違う。
ひょっとしたらいじめに繋がることだったかもしれない。
と、心がざわつき、まだまだ心配がつきません。
取り越し苦労だといいんだけど、、。
今夜はスーパームーン
今夜はスーパームーンです。
空を見上げればとても丸くて明るい月。
とても綺麗。
宇宙は神秘そのもの。
太陽がないと困るけど、月もないと困ってしまう。
真っ黒でここ最近は夜も肌寒く、いつもこの季節はこころが、寂しくなってしまいます。
夏の夜の匂いは気持ちがざわざわするのに、この季節はいつもその逆。
だからこんなに大きくて丸くて明るい月がそこにあるだけで気持ちが強くなれる気がします。
今夜はみんな、空を見上げれて欲しいです。
コミュニティの大切さ
役員に当たっててズルする人がいます。
我が子の学校も当番になってて全員が当たる仕組み。
だけど、全員集合がかけられていて手が必要な時に平気で休む人がいます。
みんな忙しいです。
お仕事してる人、小さなお子さんがいる人、親の介護をしている人、いろいろな都合があります。
だけど、コミュニティとして今日決められた委員会や役員などは最低限のお付き合いなのでやはり避けてはいけないと思います。
役員に当たっていて一度も来ないような人もいます。
その方の分の役割はみんなに分担されて負担がのしかかります。
特定の人にだけ負担がのしかかる時もあります。
嫌なことも時には楽しみながら役割をこなせるような心のゆとりを持ちたいものです。
最近の食パン事情
最近の食パンのクオリティが高いのにはビックリします。
パン屋さんはもちろんのこと、コンビニ、スーパーの食パンまでちょっとお値段がお高くてこだわりの食パンが並んでいる。
それが本格的で、焼かずにバターも何もつけずに食べたい、とても柔らかいパンなのです。
これまではお安いパンの方が需要があったのかもしれませんが、セブンイレブンの金の食パンが流行ってから、高級食パンが根付いてきたように感じます。
関西中心に展開している『乃が美』の食パンは最高に美味しいです。
朝はいつも長蛇の列で、1斤なんてペロッと食べてしまえるくらい美味しいので、食べ過ぎてしまうのでちょっと危険なんですがとにかく美味しい。
逆に焼かずに何もつけずにそのまま食べたい。
お値段がお高いのでご褒美に頂きたい一品です。
いじめる子の心理とは、、、
毎日、子に睨んでくる子がいます。
過去には意地悪してきたり悪口言ってきたり嫌がらせをしてきたり、、。
ですがその子どもは同時に他の子どももいじめていて、その子はとうとう不登校になり学校を転校してしまいました。
その当時、不登校になった子どものことで臨時の保護者会が開かれ、どういう事実があったのか、その時の気持ちや悲しみ、苦しみが書かれたメモを先生が読み上げられ、保護者達はいじめの実態に耳を疑い、涙する方もいました。
そんな中、質疑応答があり、いろんな意見が出る中、その加害者の保護者が手をあげました。
自分の子はやっていないのにまるで自分の子はやったかのような脅迫めいた取り調べを先生方がされるということが侵害だと、、、。
その言葉でその場にいた保護者全員が凍りつき、言葉を失いました。
いじめた本人の保護者だということは周知の事実だったからです。
いじめられた子どもの証言と一緒にいじめた子、いじめるのに使われた子、いじめるところを見ていた子の証言があるにも関わらず、平気でみんなの前でそんなこと言うのは、、、。
本人とその保護者がいじめたことを認めず反省すらしない、やっていないことになっている理不尽に、未だに納得できないところがあります。
本当は子にまたいじめたいけど、レッドカードを持ってるからこれ以上できない。
だからひたすら睨む。
そういう子はどんな大人になるんでしょうね、、、。
学校でしか学べないこと
今日は同じ学校のママさん達と、学年はバラバラですが、モーニングを食べに行ってきました。
気の合うママさんなのでとても楽しかったです。
相変わらず学校の噂話や、勉強のこと、子どもの私生活などの話を。
子が通ってる学校は中学受験をする子が多いので、学校行事がどんどん減っていってしまっています。
先生方は時間を出来るだけ勉強に回したいみたいで、、、。
郊外学習や社会見学、文化祭、縄跳びの大会、百人一首の大会などが一つづつ取り止めになっていき、学校は勉強ばかりになってきたなぁと話していました。
子ども達は外に出たり、文化に触れたり、友達と協力して何かを作り上げたり、時には激しく体を動かしたり、いろんな経験が子どもを成長させてくれるし、家庭ではできない経験もあるのに、何か欠けていく気がして、、、。
勉強も大事だけど、人との関わりはもっと大事なのになぁと感じ、子どもにはそういうことを大切に伝えていかなくては、と思います。
今しか学べないことは、ちゃんと今学んで、大事なモノを見逃すことなく大きくなって欲しいと願います。
聞かれたくないこと
昨日、学校のママさんとお話する機会がありました。
同学年のママさん達と中学受験について、勉強についての話をしていました。
次第に毎日の塾の生活がしんどいという話になり、周りにある他学年のママさんもいたのですが、その会話の内容に興味を持たれ、話に入って来られたのです。
「どこの塾に通っているんですか?」と名前も知らない、ほぼ話をしたことのないママさんから聞かれました。
同学年のママさん達は言いたくないので誤魔化していましたが、強引に何回も聞いてこられます。
結局、みんな嫌になってしまって、その方を会話に入れなくなってしまいました。
まぁ、よくあることなんです、こういうことは、、、。
ですが、塾名を言って同じ塾に入って来られると嫌だと思う人の方が多いと思うんです。
同じ塾になると、塾の中では成績を張り出してあったり、クラスの席順も成績順だったり。
見られたくない所だらけなので、聞いて差し障りがないかどうかを考えて話されるべきだなぁと思い、いろんなママさんがいらっしゃるなぁと感じました。