いじめる子の心理とは、、、
毎日、子に睨んでくる子がいます。
過去には意地悪してきたり悪口言ってきたり嫌がらせをしてきたり、、。
ですがその子どもは同時に他の子どももいじめていて、その子はとうとう不登校になり学校を転校してしまいました。
その当時、不登校になった子どものことで臨時の保護者会が開かれ、どういう事実があったのか、その時の気持ちや悲しみ、苦しみが書かれたメモを先生が読み上げられ、保護者達はいじめの実態に耳を疑い、涙する方もいました。
そんな中、質疑応答があり、いろんな意見が出る中、その加害者の保護者が手をあげました。
自分の子はやっていないのにまるで自分の子はやったかのような脅迫めいた取り調べを先生方がされるということが侵害だと、、、。
その言葉でその場にいた保護者全員が凍りつき、言葉を失いました。
いじめた本人の保護者だということは周知の事実だったからです。
いじめられた子どもの証言と一緒にいじめた子、いじめるのに使われた子、いじめるところを見ていた子の証言があるにも関わらず、平気でみんなの前でそんなこと言うのは、、、。
本人とその保護者がいじめたことを認めず反省すらしない、やっていないことになっている理不尽に、未だに納得できないところがあります。
本当は子にまたいじめたいけど、レッドカードを持ってるからこれ以上できない。
だからひたすら睨む。
そういう子はどんな大人になるんでしょうね、、、。